さよなら、父さん。


あの東日本大震災から1年の今日。

父の納骨に行ってきました。

昨年、急逝した父。



桜の咲く頃に...。

と、皆で話していましたが、

日程の調整が付かず、急遽、本日の納骨となりました。

母と子どもたち、孫たちと共に父を送ってきました。



骨になっても、父は実家に居ました。

けれど、今夜からは居ません。

実家には本当に、母ひとりになってしまいました。



妹の子どもたちは、まだ小さいので、霊園でも無邪気に遊んでいました。

お昼をみんなで食べても賑やかで。



それでも、帰りの車中、

ラジオから震災の追悼式典の様子が。

被災地の代表の方の言葉が流れると、

車中は一様にしんみり。


4才のお孫さんを亡くされた男性。

身重の妻を残して亡くなった息子の母。

消防団の父を亡くした少女。


最愛の者を亡くした人たちの悲しみが車中を包むと、

「お父さん、ありがとね」

「今まで、ホントにありがとね」

と、

独り言のようにつぶやく母。



今日で、本当に父とお別れです。

さよなら、父さん。


その大きな背中には、とても追いつけないけど、

自分なりに精一杯生きるよ。

ありがとう。父さん。


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